国税庁は、令和7年7月1日(火)、令和7年分路線価を公開しました。
標準宅地の評価基準額は全国平均2.7%上昇(4年連続上昇)。
全国平均は、前年の2.3%上昇よりも上げ幅が拡大しました。
札幌国税局が発表した北海道の路線価では、道内約1万3700地点の平均上昇率は2.4%と、全国の平均(2.7%)を下回りました。
帯広税務署管内の最高路線価は
帯広市西二条南9丁目で前年比6.4%増の1平方メートルあたり8万3千円でした。
十勝池田税務署管内の最高路線価は
本別町北3丁目で前年比7.1%減の1平方メートルあたり1万3千円でした。